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米国で若年層へのワクチン接種に新たな懸念
現在12歳以上の国民全てにワクチン接種を行っている米国だが、CDCが気になるデータを発表した。16−24歳... 現在12歳以上の国民全てにワクチン接種を行っている米国だが、CDCが気になるデータを発表した。16−24歳の層で、2回目のワクチン接種後に心臓に炎症を起こすケースが想定していたよりも高い、という。この現象はファイザー、モデルナ双方に共通して見られる。 5月31日の時点でCDCに寄せられたこの年代層の心臓の炎症のケースは275件に上る。当初に専門家が予測していたのは、10−102件程度の心筋炎や心膜炎が起こる、というもので、これはこれまでの成人のデータなどから割り出したものだ。 さらに対象年齢を30歳まで上げると、心筋炎と心膜炎を起こしたケースは475件に跳ね上がる。ほとんどはその後回復したものの、6月10日現在集中治療室などで入院している症例も15件ある、という。専門家は「より年齢層の高い世代と比べ、若年層が炎症を起こすケースが不自然なほど高い」と懸念を表明している。 ワクチンの副作用で重
2021/06/24 リンク