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選挙後の混迷は間違いない
すったもんだしたあげくに、ようやく衆議院の解散、8月30日の総選挙となった。本稿を書いている段階では... すったもんだしたあげくに、ようやく衆議院の解散、8月30日の総選挙となった。本稿を書いている段階ではその結果はわからない。世論調査によると、民主の圧勝、自民の大敗はまず揺るがない情勢である。 小選挙区制は、どうしても、得票差以上の議席数の差をもたらすので、ひとつの方向へ流れができてしまうと、結果はそれを増幅したものとなる。4年前の小泉首相による郵政選挙では自民が「地滑り的」に大勝したが、今回は民主党の「地滑り的」大勝となるものとみられている。 奇妙な選挙ではある。麻生首相が大きな失政をしたわけではない。民主党が何か強力な政策を打ち出しているわけでもない。民主党は、二大政党政治の実現によって政策選択の選挙が可能となる、と力説していたが、今回の選挙で大きな政策的論点が争われているわけではない。ただ、むき出しの政権交代の可否が争われるという何とも「わかりやすい」選挙となってしまった。 自民党をこ
2009/09/05 リンク