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“新3国同盟”ロシアのトルコ抱き込み奏功
内戦の続くシリアで、ロシアとトルコが主導した停戦が30日発効した。停戦が「壊れやすい」(プーチン・ロ... 内戦の続くシリアで、ロシアとトルコが主導した停戦が30日発効した。停戦が「壊れやすい」(プーチン・ロシア大統領)ものであることに変わりはないが、米国が全く関与していないのが特徴。停戦合意はロシアがトルコを抱き込み、北大西洋条約機構(NATO)の一角にくさびを打ち込んだともいえ、今後の中東の勢力図を塗り替える可能性をはらんでいる。 今回の停戦合意はロシアがイニシアチブを取り、トルコとイランに働き掛けてまとめたものだ。3カ国はこの合意に先立ち12月20日、モスクワで外相会議を開催し、「モスクワ宣言」を発表した。この宣言は3カ国がシリアのアサド政権と反体制派を仲介し、停戦の実現を目指すという内容だった。 シリア停戦はこれまで、2月と9月の2回、米ロが主導してまとめたが、いずれも破綻した。停戦と破綻の繰り返しの中でロシア軍が反体制派に猛爆撃を加え、アサド政権軍勢力が激戦地、北部アレッポを制圧。反体