エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
情熱人:『真珠とダイヤモンド』刊行――桐野夏生さん | 週刊エコノミスト Online
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
情熱人:『真珠とダイヤモンド』刊行――桐野夏生さん | 週刊エコノミスト Online
「バブル時代は、格差社会と言われる今の日本につながっている」 撮影=中村琢磨 作家 桐野夏生/78 ... 「バブル時代は、格差社会と言われる今の日本につながっている」 撮影=中村琢磨 作家 桐野夏生/78 作家デビュー30年。桐野夏生さんは小説の多くで、追い詰められ社会から逸脱していく女性の姿を描いてきた。最新作は、さまざまな矛盾を内包しながら狂乱していた、あの時代の物語だ。(聞き手=北條一浩・編集部) >>連載「ロングインタビュー情熱人」はこちら 「バブルと今の格差社会はつながっているのでは」 今年2月に刊行した『真珠とダイヤモンド』(毎日新聞出版)の上下巻 ── 今年2月に発売された『真珠とダイヤモンド』(毎日新聞出版)は、バブル時代を背景に、証券会社に勤める2人の女性の生涯を描いた作品です。小説のテーマとして、今なぜバブルなのでしょう。 桐野 日本は今、経済的にも社会情勢においても、厳しい環境にあります。そのことを考える中で、ふと思ったんです。あのバブル時代とは何だったのか。そこで日本人