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これを不条理で変な話だなと笑う人は、映画をよーく見た方がいい ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン「シリアスマン」 - 目を白黒させて映画を観る
映画の冒頭で、ラシ(ユダヤ教の聖典学者、シュローモー・イツハーキー)の、「身に降りかかること全て... 映画の冒頭で、ラシ(ユダヤ教の聖典学者、シュローモー・イツハーキー)の、「身に降りかかること全てをありのままに受け入れよ」という言葉が表示される。 敬虔なユダヤ教徒であり、どこまでも真面目な男(シリアス・マン)の主人公に、突如として不幸が連続で降りかかってくる。妻からは離婚を言い渡され、しかも不倫相手は自分の知り合い。この二人に家を追い出されてモーテル暮らしになってしまう。さらに、落第しかけの韓国人の生徒からは賄賂を渡されて、それを断ると親から「名誉毀損だ」と訴えられる。 そこで彼はユダヤの宣教師「ラビ」に助けを求めに行くが、具体的な指示をくれるどころか、適当な話をされて逆に困惑してしまう。そこで彼が叫ぶのは、「答えをくれ!」という言葉だ。 この主人公は、あまりに真面目な信者であるがゆえに、冒頭の言葉どおり身にどんな災いが降りかかろうとも能動的に解決しようとは思わない。いくら困っても、いく
2011/03/05 リンク