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「モテ」から脱却した美容業界の新たな懸念とは 長田杏奈さんインタビュー - wezzy|ウェジー
一昔前までメイクは基本的に女性がするものであり、美容においては「モテ」という言葉が、ファッション... 一昔前までメイクは基本的に女性がするものであり、美容においては「モテ」という言葉が、ファッション誌、テレビ番組、広告……など至る所で当たり前のように見られました。しかし最近では、誰かから好かれるための美容ではなく、“自分を大切にする”という概念がプッシュされたり、男性がメイクをするようになったりと変化が見られます。 ここ数年の美容業界の変化や、脅迫的な美容から脱出するために必要なことについて、美容ライターの長田杏奈さんに話を聞きました。 長田杏奈 1977年神奈川県生まれ。ライター。雑誌やwebで美容記事やインタビューを手がける。著書に『美容は自尊心の筋トレ』(Pヴァイン)、責任編集に『エトセトラ VOL.3』(エトセトラブックス)。 「ルッキズムや性差別に染まらないこと」と「体毛を剃る」ことの整合性——ここ数年の美容業界についてどのような変化を感じますか。 海外のダイバーシティ&インクル
2021/09/25 リンク