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Raspberry pi で Hydroponic に挑戦 (10) ポンプコントロール実装
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Raspberry pi で Hydroponic に挑戦 (10) ポンプコントロール実装
1N4001は Flyback diode。ソレノイド、モーター、リレーなど Inductive Load の制御には必ず必要。 回路... 1N4001は Flyback diode。ソレノイド、モーター、リレーなど Inductive Load の制御には必ず必要。 回路をハンダ付けし、試運転するがポンプもリレーも動かない。トランジスタ P2N2222A のピン配置をGoogle で調べるときに間違えて PN2222A で調べてしまった。P2N2222A と PN2222A は電気的特性は同じだが、コレクタとエミッタのピン配置が 反対になっていた。ハンダ付け直すと今度はリレーは働くが、まだポンプが動かない。ポンプの消費電力が DC12V 1.9A となっていたので、中国製の安い DC12V 2A のスイッチングパワーサプライを使用したのだが、パワーサプライのLED が点滅して明らかに容量不足。しかたがないので古いDC12V 3.9A のパワーサプライに交換する。これで無事ポンプが動くようになった。