野次、号泣、万引き……トンデモ議員が生まれる理由とは？ 地方議員が事件を起こす背景をジャーナリストが解説｜ウートピ

ホーム 野次、号泣、万引き……トンデモ議員が生まれる理由とは？ 地方議員が事件を起こす背景をジャーナリストが解説 最近、地方議員が注目を集めています。女性都議への「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」という男性都議の発言や、兵庫県議の常軌を逸した号泣会見。ほかにも万引きの疑いで逮捕された山口市議会議員が覚醒剤反応を示したとして再逮捕される事件まで起きています。これだけ揃えば世間から注目されるのも当然のことですが、地方議員に注目が集まること自体は実は珍しいことなのです。 注目度が国会議員ほど高くない 地方議員とは、都道府県や市区町村の議員たちのことをいいます（首都であっても東京都議はここに含まれます）。彼ら地方議員は、国会議員のように不逮捕特権（原則として議会の会期中には逮捕されない）などはありませんが、多額の議員報酬や政務活動費を支給され、地域の運営に大きな影響力を持

[myogab]

マスコミが視聴率取ってネタの宝庫と気付いたからには、虱潰しの洗い出しが始まってるかもね。

[toronei]

いやでも選挙のビラにトンデモ公約しか書いてないようなインディーズ候補でも、2000とか3000票入ってるのはよくあることなんだから、ちゃんと勉強して投票しろとしか言えんよなあ。

[tatsunop]

今回の一連の件で結果的に注目度が上がって澱みが多少は綺麗になったりしないものだろうか。

[nagaichi]

有権者が地方議員の人格まで関知するのはなかなか難しいし、チェックできる環境にもなってないだろうと。

[odenkum]

県民の代表が日陰好きでは県政が日の目を見るのははるか彼方ですな。

[kireinimigaku]

注目されてないからって酷すぎでしょ

[akulog]

あるある→しかも落選する危険が限りなく低いわけですから、こんな状態が何年も続けば、地域住民のために奉仕するという議員の基本である理念すら薄れていき、自然と謙虚さが失われ自分の発言が他人からどう見られよ