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辺野古:抵抗権
辺野古における抵抗権 米軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐって、沖縄県と日本政府が対立してい... 辺野古における抵抗権 米軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐって、沖縄県と日本政府が対立している。翁長雄志知事によって代表される沖縄県は、基地の辺野古への移設に断固反対している。この反対を、政治思想で言うところの「抵抗権right of resistance」の概念によって正当化できるだろうか。ここで考えたいことは、沖縄県の行動が、現在の日本の法律に照らして合法的かどうか、ということではない。もっと原理的な水準に遡り、辺野古への移設を阻止しようとする沖縄の人々の行動が、哲学的に正当化できるのか、さらに沖縄の人々は基地の建設を拒絶できるのか、ということがここでの問いである。結論を先に書けば、私は、これらのことを正当化できると考える。重要なのは、しかし、その理由である。 抵抗権とは、人民によって信託された政府の不当な権力行使に対して、人民が(それをまさに不当と見なして)抵抗する権利である。
2016/01/13 リンク