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ひと粒の麦 - ほぼ日刊イトイ新聞
糸井 ファッションの仕事って、 大量のアイディアを出し続けなければならないし 複製のようで複製じゃな... 糸井 ファッションの仕事って、 大量のアイディアを出し続けなければならないし 複製のようで複製じゃない仕事ですよね。 同じように「量産する」ということで思い出すのが、 作詞家っていう仕事なんです。 売れっ子になると、ひっきりなしに注文が来るから ものすごく、歌詞を量産するんですね。 皆川 はい。 糸井 で、たいてい何年かでピークは終わってしまうんです。 たとえば「風」だとか「愛」だとか、 つい使っちゃう言葉っていうのが 出尽くすんですよね。 歌詞の情景やシチュエーションもあるけど、 この作詞家はこういう傾向だっていうのが ある程度いくと、見えてきちゃうから。 それで、頼む側が 「もうこの作詞家は無理かな」って思うか、 作る側が「もう疲れちゃったな」ってなるのか、 とにかく、量産したら危ないんだなっていう例を 僕はいくつも見てきたんです。 皆川 なるほど。 糸井 ファッションはもっと長い年月