エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
気化式加湿器は寒い… が、それで良い理由【気化熱と消費電力】
気化式の加湿器は消費電力が低くお勧めですが、吹き出す風が冷たいというデメリットがあります。 気化式... 気化式の加湿器は消費電力が低くお勧めですが、吹き出す風が冷たいというデメリットがあります。 気化式加湿器で定評あるパナソニックの説明ページにも、「吹き出し口の温度は室温より低くなります」と小さな文字で書かれています。 水が気化する際には気化熱が奪われるため、室温が下がるというのは事実です。 そうであるなら、寒くならない温風気化式(ハイブリッド式)や、スチーム式の加湿器のほうが魅力的に感じるかもしれません。 しかし私は、特に高断熱住宅の加湿器としては、やはり気化式がベターと考えます。 その理由について、気化熱と消費電力を試算し、検討してみたいと思います。 気化熱の量はどのくらいか? 水が気化する際に奪われる熱量はどのくらいでしょうか。 Wikipedia の「蒸発熱」の説明には、以下の記述があります。 同じ液体でも気化する温度が高くなると、蒸発熱は小さくなる。例えば 25 ℃ の水の蒸発熱
2021/01/22 リンク