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魅力たっぷり武蔵野線
東京の郊外を大回りする「東京外環自動車道」の数キロ外側を、JR武蔵野線が走っている。かなり個性的... 東京の郊外を大回りする「東京外環自動車道」の数キロ外側を、JR武蔵野線が走っている。かなり個性的で面白い鉄道路線だ。旅客線は府中本町(東京都府中市)から南浦和(さいたま市)を通って西船橋(千葉県船橋市)までの71・8キロ。 おおざっぱに言えば、東京都心部から郊外や地方都市へ向かって放射線状に延びる各路線の快速や急行に乗って30~40分ぐらいの土地を、半円を描くようにぐるりと結んでいる。さらに武蔵野貨物線が府中本町から鶴見(横浜市)まで延びている。 武蔵野線の魅力の一つは高速走行だ。とにかく走りが心地よく、電車は素晴らしいモーター音を響かせる。走りを堪能するために、乗車の際は205系のモーター車をお薦めしたい。山手線や埼京線などから引退した205系は、ここ武蔵野線では主力車両として爆音を聞かせてくれる。 筆者が乗った205系は、低速から約50キロに達するまで、どこか気だるいというか眠たそうな