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ハワイのキハダは空気から-亜熱帯外洋域魚類生産における窒素固定生物の寄与を解明-
発表者 高橋 一生(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授) 堀井 幸子(東京大学大学院農学生命科... 発表者 高橋 一生(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授) 堀井 幸子(東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程3年・日本学術振興会特別研究員(DC1)) 塩崎 拓平(海洋研究開発機構 特任研究員) 橋濱 史典(東京海洋大学学術研究院 助教) 古谷 研(研究当時:東京大学大学院農学生命科学研究科 教授、現:創価大学) 発表のポイント ◆中央太平洋亜熱帯外洋域表層における食物連鎖構造を、炭素と窒素安定同位体比による食物網構造解析と現場実験により明らかにした。 ◆窒素ガスから出発する食物連鎖がキハダマグロの生産に直接つながっていることを初めて明らかにした。 ◆従来深層から栄養供給で魚類生産は支えられていると考えられてきたが「海の砂漠」とよばれる栄養の乏しい亜熱帯外洋域では、窒素ガス由来の栄養が重要であることを示し、海洋の新たな生物生産メカニズムを明らかにした。 全海洋のおよそ6割を占め
2018/11/27 リンク