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2017年ブルゴーニュのポイントとは?|堀晶代の知っておきたいブルゴーニュ&シャンパーニュのエッジなお話し|ワインスクール アカデミー・デュ・ヴァン
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2017年ブルゴーニュのポイントとは?|堀晶代の知っておきたいブルゴーニュ&シャンパーニュのエッジなお話し|ワインスクール アカデミー・デュ・ヴァン
2017年ブルゴーニュのポイントとは? 前回のコラムでは、ブルゴーニュの2017年ヴィンテージは質と量が揃... 2017年ブルゴーニュのポイントとは? 前回のコラムでは、ブルゴーニュの2017年ヴィンテージは質と量が揃い、その魅力として「飲みやすさと分かりやすさ」を紹介した。今回はワインの出来を左右したポイントをかいつまんで押さえていきたい。 気温が下がりきらない冬の後、暖かい春は早い時期から発芽を促したが、4月の第3週から気温が零下になるリスクが予測された。ブルゴーニュにおける霜害に関しては第3回目のコラムでも触れたが、17年はこれ以上収穫を失うことは死活問題になる生産者もいる中、神経質と言えるほどに霜害対策を行った。とくにここ数年は雹害で壊滅的に生産量が落ちているサヴィニィ・レ・ボーヌが、真っ先に村全体で団結して霜害対策を開始すると、それは瞬く間にコート・ドール中に広がった。藁などを燃やすことで生じる煙はボーヌの街まで届き、ボーヌの街に住む人たちは「朝、窓を開けると煙くさかった」というほどだ。1