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新大陸発見者ではない、かもしれないコロンブスの祝日を迎える米国
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新大陸発見者ではない、かもしれないコロンブスの祝日を迎える米国
2007年10月6日、米ワシントンD.C.、ユニオン駅(Union Station)前のコロンバス・サークル(Columbus Cir... 2007年10月6日、米ワシントンD.C.、ユニオン駅(Union Station)前のコロンバス・サークル(Columbus Circle)にあるクリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)像。(c)AFP/Mandel NGAN 【10月7日 AFP】(8日記事更新、9日写真追加)米国では1942年にイタリア、ジェノバ(Genoa)生まれの航海家、クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が米大陸を発見した日を祝うため、1934年に10月の第2月曜日を「コロンブス・デー(Columbus Day)」と定めた。 モルモン教徒のなかには、中東のJarediteの出身のMahonri Moriancumerが太平洋ないしは大西洋を横断して紀元前2000年に米大陸を発見したと信じる人もいる。潜水艦に似た船舶に乗って、ということだがこれは誰も