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スペースシャトル「ディスカバリー」、ISSを離脱し地球に帰還へ
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スペースシャトル「ディスカバリー」、ISSを離脱し地球に帰還へ
2007年11月3日、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System、OBSS)に足を固定し、太陽電... 2007年11月3日、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System、OBSS)に足を固定し、太陽電池パドルを修理するスコット・パラジンスキー(Scott Parazynski)飛行士。(c)AFP/NASA 【11月5日 AFP】(6日写真追加)米スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」が米東部時間5日午前5時32分(日本時間同日午後7時32分)、国際宇宙センター(International Space Station、ISS)を離脱し地球への帰還準備を始めた。 パメラ・メルロイ(Pamela Melroy)船長はテキサス(Texas)州ヒューストン(Houston)にあるミッションコントロールセンターにディスカバリーのISSからの離脱を伝えた。またISSの指揮を執るペギー・ウィットソン(Peggy Whitson)氏は乗組員に感謝の意を