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愛する人を失った悲しみ、心停止リスクを6倍に 豪研究
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愛する人を失った悲しみ、心停止リスクを6倍に 豪研究
エクアドルの首都キト(Quito)で、爆弾攻撃の犠牲となった息子の遺体と対面する母親(2004年3月19日撮... エクアドルの首都キト(Quito)で、爆弾攻撃の犠牲となった息子の遺体と対面する母親(2004年3月19日撮影)。(c)AFP/Martín BERNETTI 【9月16日 AFP】愛する人を失い悲しみに暮れている人では、心停止のリスクが6倍高くなるとする研究結果が、15日発表された。「失意」により命を落とすことが実際に起こりうることを、研究は示している。 オーストラリアのHeart Foundation(心臓基金)は、深い喪失感の直後に起こる身体の変化について、160人を対象に調査を行った。 その結果、パートナーまたは子どもを最近亡くしたというグループでは、血圧が高めで、心拍数も多く、免疫系に変化が生じており、血液の凝固も見られることがわかった。これらを総合すると、心臓発作のリスクは6倍高くなるという。 こうしたリスクは最も若くて30歳の人にも明らかに見られたが、6か月が経過するとリスク