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グーグル、検索語のスペルミス訂正と提案機能を強化
フランス・パリ(Paris)で撮影した米インターネット検索大手グーグル(Google)のサイト(2010年1月27... フランス・パリ(Paris)で撮影した米インターネット検索大手グーグル(Google)のサイト(2010年1月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【4月18日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は16日、ユーザーが入力した検索語にスペルミスがあってもユーザーが意図したと思われる検索結果を表示する機能を31の言語に拡大したと発表した。 さらに同社はユーザーがいる場所に応じて検索語を提案する機能も改善した。グーグルは前年から、ユーザーがいる国に適した検索語の候補を提示していたが、米国内であれば大都市圏ごとに適した候補を提示できるようになったという。 「英国と米国ではユーザーが探しているものが異なるのと同じように、シアトル(Seattle)とダラス(Dallas)でもユーザーが求めているものは違うことに我々は気付いた。サンフランシスコ(San F