「脅迫」受けた米アニメ「サウスパーク」、最新エピソードを修正放映

ニューヨーク（New York）のタイムズ・スクエア・スタジオ（Times Square Studios）で写真撮影に応じるマット・ストーン（Matt Stone）氏（左）とトレイ・パーカー（Trey Parker）氏（2004年10月4日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Scott Gries 【4月23日 AFP】米国の人気風刺アニメ「サウスパーク（South Park）」の制作者らに対し、過激な米イスラム教ウェブサイトが脅迫と取れる抗議文を掲載した問題で、放送局側が21日夜の同アニメ放映にあたってビープ音を加えるなどの修正を加えていたことが明らかになった。 この問題は、14日に放映されたサウスパークのエピソードにクマの着ぐるみを着たイスラム教預言者ムハンマド（Mohammed）が登場したことをめぐり、ニューヨーク（New York）に拠点を置く団体「レボリューション・ム