中国企業、初のW杯スポンサー広告 目指すは世界ブランド

サッカーW杯南アフリカ大会（2010 World Cup）で、ピッチ脇に表示される中国のソーラーパネルメーカー、英利集団（Yingli Solar）の太陽のロゴ（2010年6月27日撮影）。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【6月28日 AFP】中国のサッカー代表チームはサッカーW杯南アフリカ大会（2010 World Cup）の本選に出場できなかったが、中国の企業が、VISAやマクドナルド（McDonald's）、コカ・コーラ（Coca-Cola）と並んでピッチ脇の広告で世界の舞台に「出場」を果たした。 中国のソーラーパネルメーカー、英利集団（Yingli Solar）は、W杯開催前までは中国でもほとんど無名の企業だった。しかし、この2週間で世界中のサッカーファンにその太陽のロゴが知れ渡っただろう。 英利集団のジェイソン・リウ（Jason Liu）副社長は、南アフリカのヨハネスブ

[katamachi]

日本人だから漢字を読めるんだけど、他国の人はあの看板を見てなにを思うんだろう。