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世界初のマラリアワクチンまであと一歩、フェーズ3治験で有望な結果
タンザニア・バガモヨ(Bagamoyo)で蚊帳を吊ったベッドに座る母子(2009年10月30日撮影)。(c)AFP/Tony... タンザニア・バガモヨ(Bagamoyo)で蚊帳を吊ったベッドに座る母子(2009年10月30日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【10月19日 AFP】英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline、GSK)が開発し、サハラ以南のアフリカ諸国でフェーズ3の治験が行われている、実用化されれば世界初となるマラリアワクチンについて、子供の感染リスクが半減したとする有望な初期結果が18日公表された。 蚊が媒介するマラリアの死者は、アフリカを中心に年間80万人にのぼっている。死者の大半は子供だ。 マラリアワクチン「RTS,S」は、熱帯熱マラリア原虫からの防御のために免疫系を発動させるもので、ベルギーにある同社の研究所で1987年に開発された。細菌やウイルスではなくマラリア原虫をターゲットにしたマラリアワクチンはRTS,Sが初めて。 治験は1992年に欧米で健康体の成
2011/12/24 リンク