自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
不況期の自殺率は15%増、経済危機と干ばつの調査で
豪メルボルン(Melbourne)西方約170キロのアララット(Ararat)郊外、干上がってしまったグリーンヒル... 豪メルボルン(Melbourne)西方約170キロのアララット(Ararat)郊外、干上がってしまったグリーンヒル湖(Green Hill Lake、2006年11月16日撮影)。(c)AFP/William West 【8月15日 AFP】欧州経済危機、そしてオーストラリアの干ばつの影響に関する調査の両方から、不況期には自殺率が8~15%増加する傾向が明らかになった。 英国では2008~10年の自殺者のうち、不況の影響による自殺が約1000件に上ったと推計する論文が、英国医学会会報「BMJ」に掲載された。 経済危機前まで英国の自殺率は減少傾向をたどり、2007年の年間自殺者数は過去20年間で最少の4006人だった。しかし失業率の増加と並行するように、08年には4292人、09年には4388人と増加に転じた。再び自殺者数が減少し4206人だった2010年には、失業率も下がっていた。 論文の
2012/08/20 リンク