お手本はタコやイカ、擬態するロボットを開発 米国防総省も後援

化学発光によって暗闇の中に浮かび上がる擬態ロボット。米国防総省の後援でハーバード大（Harvard University）の科学者らによるチームが開発（2012年8月16日公表）。(c)AFP/HARVARD UNIVERSITY/S. MORIN 【8月17日 AFP】（一部更新）米国防総省などが後援するハーバード大（Harvard University）の科学者らによるチームは16日、周囲の環境に応じて擬態でき、イカやタコがはうように動くシリコーンベースの「ソフトな」ロボットを開発したと発表した。 タコやイカをヒントに設計された全長13センチの4本足ロボットは、半透明のポリマーでできたいわゆる「ソフトマシーン」と呼ばれるロボットの最新型。軍事利用が可能な革新的技術の研究を支援する米国防総省の国防高等研究計画局（Defense Advanced Research Projects Age

[touchmee]

いろいろと応用ができそうな開発ですね。

[paravola]

「ソフトマシーン」／表皮内の液体を操作して色や模様を変え、温度を調整することで赤外線カメラから身を隠すことも可能

[AkihitoK]

赤外線カメラに対しても擬装できるのか…

[ryuzi_kambe]

開発者の名前はきっとハリス、クラーク、マーティンだな。