バットマンの相棒にして息子のロビン死す、27日発売の最新巻で

パリ（Paris）郊外のモントルイユ（Montreuil）で開催されたイベントの会場に掲げられたバットマン（Batman）の絵（2012年11月28日撮影、資料写真）。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT 【2月27日 AFP】バットマン（Batman）は世界を救えるかもしれないが、相棒で息子のロビン（Robin）の死は止められないようだ。 DCコミック（DC Comics）は、米人気コミック「バットマン」の最新シリーズ「バットマン・インコーポレイテッド（Batman Incorporated）」で主人公ブルース・ウェイン（Bruce Wayne、バットマンの正体）の息子でロビンとして登場していたダミアン（Damian）が、27日に発売される第8巻で死ぬことになると明かした。 作者のグラント・モリソン（Grant Morrison）氏は声明で、「傷つき、崩壊した家庭というメインテ

[karatte]

"ロビンの死を悲しむファンにとっては良い知らせもある。このコミックの中では、一度死んだキャラクターも容易に復活する。歴代のロビンの中でさえも、殺されてから復活した者もいるくらいだ"