国連、イスラム国の「民族・宗教浄化」を糾弾

イラク北部キルクーク（Kirkuk）近郊で配置につくクルド人自治政府の治安部隊ペシュメルガ（Peshmerga）の隊員（2014年8月24日撮影）。(c)AFP/MARWAN IBRAHIM 【8月26日 AFP】国連（UN）は25日、シリアとイラクで活動するイスラム教スンニ派（Sunni）の過激派組織「イスラム国（Islamic State、IS）」が「民族および宗教の浄化」を行っていると非難した。 シリア人権監視団（Syrian Observatory for Human Rights）によると、ISは24日、シリア北部ラッカ（Raqa）県最後の政府軍拠点だったタブカ（Tabqa）軍事空港を掌握。一方イラクの首都バグダッド（Baghdad）近郊では25日、同国北部クルド人自治政府の治安部隊ペシュメルガ（Peshmerga）がISの戦闘員らを撃退するなど、攻防が続いている。 ナビ・ピレイ

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中国共産党にもゆうたって。

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