宗教施設倒壊で42人死亡、直前に不審な飛行機？ ナイジェリア

ナイジェリア・ラゴス（Lagos）で、倒壊した宗教団体の施設から救出された負傷者を搬送する救急隊員。ナイジェリア国家危機管理庁（National Emergency Management Agency、NEMA）提供（2014年9月12日撮影・提供）。(c)AFP/NEMA 【9月15日 AFP】ナイジェリアの最大都市ラゴス（Lagos）で12日、宗教団体の施設が倒壊し、当局によると14日までに42人の死亡が確認された。同団体の教祖は直前に施設上空を飛行していた不審な飛行機の関与を主張しているが、救急隊は倒壊原因が犯罪行為にあるとの説を否定している。 倒壊した建物は、ラゴスの国際空港に近いイコタン（Ikotun）に本部を置く宗教団体「シナゴーグ・チャーチ・オブ・オール・ネーションズ（Synagogue Church of All Nations、SCOAN）」の外国人信者が宿泊するゲストハ

[daybeforeyesterday]

ふｼーん

[vitamincba]

「現場に駆けつけた救急隊員や報道関係者らは、団体の警備要員から襲撃を受けたと話しており、本格的な救助活動が始まったのは14日になってからだった」