サイの角の密輸量、10年余で30倍増 ネットが温床に

南アフリカのクレルクスドルプ（Klerksdorp）にあるボナボナ動物保護区（Bona Bona Game Reserve）で暮らすクロサイの親子（2012年8月3日撮影）。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【12月12日 AFP】闇市場で取引されるアフリカサイの角の密輸量が過去13年間で30倍に激増し、今や「手が付けられない」状態にあると、動物保護団体「IFAW（国際動物福祉基金）」が11日、警鐘を鳴らした。 IFAWでフランスとフランス語圏アフリカ地域代表を務めるセリーヌ・シスレビアンブニュ（Celine Sissler-Bienvenu）氏によると、2013年には1年間で2000頭を超えるサイの角がアフリカから密輸出された。これは、2000年の密輸量の30倍以上に相当するという。 仏パリ（Paris）で記者会見した同氏は、サイの角の密輸市場について「手が付けられな

[daybeforeyesterday]

サイにとっては、災難だ

[gimonfu_usr]

　　（　"粉末状にしたサイの角に薬効があるとして高額で取引" 　　爪でも集めて飲んどけばよろしいのに。　）

[jt_noSke]

やめてください