ボコ・ハラム、子供ら68人殺害 ナイジェリア北東部の村を襲撃

ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が動画共有サイトのユーチューブで公開した指導者のアブバカル・シェカウ容疑者の動画の一場面（2015年1月20日動画より作成、資料写真）。(c)AFP/BOKO HARAM 【3月6日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ（Borno）州で3日早朝、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム（Boko Haram）」が、州都マイドゥグリ（Maiduguri）から50キロほど離れたンジャバ（Njaba）の村を襲撃し、68人を殺害したことが分かった。犠牲者の多くは子供たちだった。 目撃者や自警団員らによると、ボコ・ハラムの戦闘員は火炎瓶を投げつけて住宅や建物を破壊し、逃げようとした住民らに向けて銃を乱射した。特に10代の若者や高齢者が狙い撃ちされた。村は壊滅状態だという。さらにボコ・ハラムは、政府軍との戦闘に備え戦略上の要衝グウォザ（Gwoza）に集結しつつある

[daybeforeyesterday]

うーむ

[skam666]

“「ボコ・ハラム」が、州都マイドゥグリから50キロほど離れたンジャバの村を襲撃し、68人を殺害したことが分かった。犠牲者の多くは子供たちだった”