アラビア語話した2人を一時搭乗拒否、パリ襲撃で不安広がる 米

米アリゾナ州フェニックスで撮影されたサウスウエスト航空の旅客機（2006年2月14日撮影、資料写真）。(c)AFP/KAREN BLEIER 【11月21日 AFP】米シカゴ・ミッドウェー国際空港（Chicago Midway International Airport）で今週、アラビア語を話していたという理由で、シカゴ発フィラデルフィア（Philadelphia）行きの便に乗ろうとしていた男性2人の搭乗が遅れていたことが分かった。 いずれもパレスチナ出身で20代後半と伝えられているマヘル・ハリル（Maher Khalil）さんとアナス・アイヤド（Anas Ayyad）さんは18日夜、同空港のゲート係員から搭乗を拒否された。搭乗を予定していた便の乗客の一人が、ハリルさんら2人がアラビア語を話しているのを耳にし、同乗するのが怖いと訴えたためだという。 NBC系列の地元テレビ局「NBC5」の取

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うーむ

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やばい

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何も悪いことをやってないような人に対して、フランス自身の手でこのような目にあわせさせることこそ、ダーイッシュ(ISIL/ISIS)の利益。