英国民投票、開票始まる 世論調査では「残留派辛勝」

英イングランド・ブライトン近郊の住宅の外に掲げられた「残留（IN）か離脱（OUT）か」のネオン（2016年6月23日撮影）。(c)AFP/GLYN KIRK 【6月24日 AFP】（更新）英国で23日、欧州連合（EU）からの離脱の是非を問う歴史的な国民投票が行われた。投票は午後10時（日本時間24日午前6時）に締め切られ、開票作業が始まった。最終の世論調査は「残留派の辛勝」という結果を示した。 英世論調査会社ユーガブ（YouGov）が同日行った調査によると、EU残留を支持する人が52％、離脱派は48％だった。 出口調査は行われない。 一方、離脱派の急先鋒である英国独立党（UKIP）のナイジェル・ファラージ（Nigel Farage）党首は投票締め切り後に「残留派がわずかな差で勝ったようだ」と述べた。(c)AFP

[tanayuki00]

ふむ。