煙突は使わないペルーのサンタ警察官

ペルーの首都リマで、麻薬密売の容疑者たちを連行する、サンタクロースの衣装を着た警察官（2016年12月10日撮影）。(c)AFP/POLICIA NACIONAL DEL PERU 【12月17日 AFP】ペルーでは、サンタクロースは煙突からやって来ない。ドアを押し破って入ってくる。少なくとも警察が麻薬密売の容疑者の家におとり捜査を行う際はそうだ。そんな捜査の場面を捉えた動画がオンラインで拡散している。 動画では、容疑者たちをかく乱するために、詰め物入りのサンタクロースの衣装を着用した警察官が、大きなハンマーを振るってドアを押し破っている。 大きなサンタクロースのマスクも着けた警察官はその後、他の警察官たちが容疑者たちを取り押さえ、手錠をかけて連れ出すのを支援した。 サンタ警官は首都リマ（Lima）の特別おとり捜査班の一員。この捜査班は変装して首都の通りなどを巡回したり、強制捜索を行ったり

[AKIMOTO]

短期的には良いアイデアなんだろうけど、そのうち捜査官じゃないサンタや本物のサンタが銃撃されるようになるんじゃないか

[death6coin]

動くことサンダーのごとし！

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どんな場面で鷹匠のコスプレが活躍するのか気になるw「サンタクロースの他には道路清掃員やホームレス、鷹匠（たかじょう）の衣装などもあるという」