ラッカ奪還作戦で米英の3人死亡、 外国人義勇兵初の死者か

シリア・ラッカ東部で、武器を運ぶ民兵組織クルド人民防衛部隊（YPG）の戦闘員（2017年6月21日撮影、資料写真）。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【7月12日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」が「首都」としているシリア北部のラッカ（Raqa）の奪還作戦を行っている民兵組織クルド人民防衛部隊（YPG）は11日、義勇兵として参加していた米国人2人と英国人1人の計3人が死亡したことを明らかにした。ラッカのIS掃討で外国人義勇兵が犠牲となったのは初めてとみられる。 YPGはウェブサイトに発表した声明で、ラッカの前線で6人が「殉教」し、その中に米国人のロバート・グロート（Robert Grodt）氏とニコラス・ウォーデン（Nicholas Warden）氏、英国人のルーク・ラター（Luke Rutter）氏が含まれていると明かにした。YPGの同日のツイートによるとウォ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[bengal00]

対物ライフルかついだおばちゃんの写真がヤバイ

[Innovator00]

『ラッカの奪還作戦を行っている民兵組織クルド人民防衛部隊は11日、義勇兵の米国人2人と英国人1人の計3人が死亡したことを明らかにした。ラッカのIS掃討で外国人義勇兵が犠牲となったのは初めてとみられる』