イケア中国「再度のリコールしない」、米国で8人目の死亡事故受け

中国・遼寧省瀋陽市のイケアで販売中のマルムシリーズのたんす。注意書きのプレートが掲げられている（2017年11月30日撮影）。(c)CNS/于海洋 【12月9日 CNS】米国とカナダでリコールされたスウェーデンの家具販売大手イケア（IKEA）のマルムシリーズ（MALM）のたんすについて、イケア中国は11月30日、上海（Shanghai）で記者会見を行った。同社の朱昌来（Zhu Changlai）総裁は、「たんすが倒れたのは品質の問題ではないため、中国内でのマルムシリーズのたんすの再度のリコールは行わない。すでに購入した消費者に対しては、壁などに固定することをアドバイスを行い、返品希望者には全額返金するといった方法で対応していく」と話した。また、同シリーズの製品は引き続き生産されるという。 イケアのマルムシリーズの家具をめぐっては2016年、子どもが下敷きになるなどして死亡する事故が相次ぎ、

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mutinomuti]

“固定されていない75センチ以上の家具に乗れば、倒れてしまう可能性” (´･_･`)うん。