浙江・舟山 メーデー連休中の「舟岱大橋」施工最前線

海上40メートルの橋の主塔上で最後のコンクリート注入の準備（2019年5月4日撮影）。(c)CNS/姚峰 【5月8日 CNS】中国・浙江省（Zhejiang）寧波市（Ningbo）舟山港（Zhoushan）とつながる主要幹線道路で、舟山島と岱山島（Daishan）を結ぶ海上橋梁「舟岱大橋（Zhoudai Bridge、しゅうたいおおはし）」の主塔「NT3」施工現場で行われていた、作業員らが高さ35メートルの塔の上でコンクリート注入前の最終検査。 馬目（Mamu）地区海域の高さ約40メートルの主塔「N03」の最上部でも、橋脚部の最後のコンクリート注入の準備を行っていた。労働節（メーデー、May Day）連休の期間、寧波・舟山港とつながる幹線道路の建設を進めるため、作業員は大橋建設の第一線を離れることなく奮闘していた。(c)CNS/JCM/AFPBB News