エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
顔に傷をつける「部族の印」、伝統は廃れるのか ナイジェリア
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
顔に傷をつける「部族の印」、伝統は廃れるのか ナイジェリア
頬に部族の印があるナイジェリア南西部イバダンの男性(2019年7月1日撮影)。(c)PIUS UTOMI EKPEI / AFP... 頬に部族の印があるナイジェリア南西部イバダンの男性(2019年7月1日撮影)。(c)PIUS UTOMI EKPEI / AFP 【10月13日 AFP】今年6月、ナイジェリア北部で6歳の少年が誘拐され、遠くに連れて行かれ売られようとしていた。だが、少年を買おうとしていた人物は取引から手を引いた。 人身売買組織から少年を守ったのは、生まれた時に頬に刻まれた「部族の印」だったと警察は述べた。買い手はこの傷から少年の身元が明らかになることを恐れ、購入を拒否したのだという。 この事件は、1980年代から徐々に消えつつあった部族の印の習慣に再び注目を集めた。「オルーラ(Oloola)」と呼ばれる伝統的施術師らは、子どもに対する危険な虐待だと非難されてきたこの習慣の利点が示されたと主張した。 ナイジェリア南西部イバダン(Ibadan)のオルーラ、マショパ・アデクンレ(Mashopa Adekunle