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残されたペットを救え! ボランティアが奮闘 中国・武漢市
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残されたペットを救え! ボランティアが奮闘 中国・武漢市
【2月16日 CNS】「まだ生きているよ!」。ボランティアがスマホを掲げてドアを開けて叫んだ。スマホのも... 【2月16日 CNS】「まだ生きているよ!」。ボランティアがスマホを掲げてドアを開けて叫んだ。スマホのもう一方の画面では、飼い主の暁慧さんが泣きだしていた。 【編集部おすすめ】残されたペットを世話するボランティア 新型肺炎受け 中国 春節(旧正月、Lunar New Year)で中国・武漢市(Wuhan)から故郷に帰る前、暁慧さんは飼い猫のため7日分のペットフードを置いていったが、新型コロナウイルスの流行の中心地となった武漢が封鎖され、よもや13日間も置き去りにするとは思わなかった。暁慧さんは「武漢市小動物保護協会」に助けを求めた。画面を通して猫が餌を食べたのを見てやっと安心し、「うちの子は助かった。もう諦めかけていたのに…。本当にありがとう」と話した。 ボランティアたちは猫に餌と水を与え、健康状態を確認した後、慌ただしく次の救助先に駆け付ける。武漢には、救援を待つペットがまだ多くいる。