エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
2200年の歴史を持つ運河「霊渠」 今でも使う重要な農業かんがい設備
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2200年の歴史を持つ運河「霊渠」 今でも使う重要な農業かんがい設備
【8月17日 Xinhua News】中国広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)桂林市(Guilin)... 【8月17日 Xinhua News】中国広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)桂林市(Guilin)興安県(Xingan)の霊渠(れいきょ)は、世界で最も古く、最も保存状態の良い人工運河の一つで、2200年余りの歴史を持つ。全長は約37キロで、分水塘、南渠、北渠の三つの部分に分かれており、鏵堤(かてい、大天平、小天平)、南渠、北渠、両岸の付属建築物からなる。霊渠は水門、堰、ため池などを一体化した多機能の水利システムで、水上輸送やかんがい、水利、水防、給水など幅広い用途を持つ。中でも陡門(とうもん)は、現在の閘門の原形となった。霊渠は地元の重要な農業かんがい設備として今でも使われており、2018年には世界かんがい施設遺産に登録された。(c)Xinhua News/AFPBB News