「みんな殺された」残された家族が語る米無人機攻撃 アフガン

アフガニスタンの首都カブールで、米軍の無人機に空爆された車の周りに集まる家族と近隣住民（2021年8月30日撮影）。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【8月31日 AFP】アフガニスタンの首都カブールで暮らすエズマライ・アフマディ（Ezmarai Ahmadi）さんは29日夕方、仕事を終えて帰宅し、いつものように息子や娘、おいやめいの歓声で迎えられた。 エズマライさんはカブール北西部の人口集中地区、クワジャブルガ（Kwaja Burga）にある平凡な家の車寄せに白いセダンを止め、長男にキーを預けて駐車を任せた。 子どもたちはこの日常の一こまを冒険ごっこにして、一斉に車に乗り込んだ。エズマライさんはその様子を横で眺めていた。 すると突然、空から甲高い音とともにミサイルが落ちてきて、車に激突した。一瞬にして10人の命が奪われた。 米国は29日、爆発物を積んだ車両を空爆し、イスラム過激

[maninthemiddle]

自分の子供たちがミサイルで粉々にされるの想像しただけで悲しい

[neco22b]

都市部で空爆すると誤爆さけるのは難しい。先進国は特に隊員が死亡したときダメージでかいので空爆選びがちだが。だからと言ってテロリスト放置していた場合、さらなるテロ発生していたかもしれないし、難しいな…

[skasuga]

"ヌーリさんは、「私たちはタリバンに殺され、ISに殺され、米国人に殺される」と述べた。「彼らは皆、私たちの子どもがテロリストだと思っているのか？」"