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「非致死性」の模造銃で治安悪化のコロンビア 内戦終了でも無法状態
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「非致死性」の模造銃で治安悪化のコロンビア 内戦終了でも無法状態
非致死性の銃で的を撃つ銃のインストラクター。コロンビア首都ボゴタの射撃練習場で(2021年9月17日撮影... 非致死性の銃で的を撃つ銃のインストラクター。コロンビア首都ボゴタの射撃練習場で(2021年9月17日撮影)。(c)Juan BARRETO / AFP 【10月7日 AFP】南米コロンビアでは、街角で「非致死性」と称される銃が合法的におもちゃ程度の値段で売られている。非致死性とはいえ、重傷を負わせる威力があるこうした模造銃が、犯罪多発都市で多数出回っている。 模造銃を買い求めているのは、犯罪者と市民だ。攻撃や護身を目的としている。数十年に及んだ内戦の傷がいまだに癒えていない国で、無法状態が進んでいる表れだと専門家は指摘する。 模造銃の治安への影響は「致命的」だ、とコロンビアの治安専門家、オルランド・カリーヨ(Orlando Carillo)氏はAFPに語った。 コロンビアのシンクタンク「平和のためのアイデア財団(FIP)」によると、同国での模造銃の販売数は、輸入が合法化されてからの12年間