ウクライナ女性捕虜、収容経験語る 4歳娘の安否分からず5か月

ウクライナの首都キーウで、元捕虜のウクライナ軍軍医や兵士らと記者会見したビクトリア・オビジナさん（左、2022年10月26日撮影）。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【10月31日 AFP】ウクライナの従軍看護師ビクトリア・オビジナさん（26）は、5か月にわたりロシア軍に拘束された。汚れた水を飲まされ、暴力を振るわれ、飢えにも耐えなければならなかった。 だが、最もつらかったのは、4歳だった娘の安否がずっと分からないことだった。 オビジナさんは先月中旬、捕虜交換により解放された。10月24日にAFPのインタビューに応じ、ロシアの支配下にあるウクライナ東部オレニフカ（Olenivka）収容所での体験を語った。 6人用の監房に約20人の捕虜と共に詰め込まれていたという。「（看守は）湖から水をくんできたが、時々、小魚が入っていた」「8月に入ると藻の味がした」 ロシアが2月24日にウ

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お子さん、無事でよかった。それにしても娘にこんなこと言われたら自分ならどう答えるだろうか。。 “ある時は「ママ、きょうが私たちの最後の日？」と聞いてきた。”

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どうか家族揃って幸せになってほしい。