政府はミャンマー軍政に圧力を 解放の久保田さん会見

東京都内の日本外国特派員協会で記者会見に臨むジャーナリストの久保田徹さん（2022年11月28日撮影）。(c)Richard A. Brooks / AFP 【11月28日 AFP】ミャンマーで7月に拘束され、今月解放されて帰国したジャーナリストの久保田徹（Toru Kubota）さん（26）が28日、東京都内の日本外国特派員協会（FCCJ）で記者会見し、日本政府に対し、軍政にさらなる圧力をかけ、逃れてきた人々を難民として受け入れるよう求めた。 久保田さんは、ヤンゴンで軍政への抗議デモを撮影中に拘束された。国家安全保障を阻害する情報を広めたなどとして禁錮合わせて10年の判決を受けたが、今月18日、恩赦によって解放された。 久保田さんは、長年ミャンマーに多大な援助と投資を行ってきた日本政府に対し、「ミャンマーで行われている人権侵害について、よりいっそう強い立場で、よりいっそう強い非難をしてい

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https://mainichi.jp/articles/20220812/k00/00m/030/322000c　全く話題にならなかったが、日本ミャンマー協会ラインで恩赦となったとみて間違えない。このパイプからになるが、メディアは協会に対して批判的