サッカーW杯終えたカタール、次なる目標は36年五輪招致

2022年サッカーW杯カタール大会決勝を前に、ルサイル・スタジアムで打ち上げられる花火（2022年12月18日撮影）。(c)PATRICIA DE MELO MOREIRA/ AFP 【1月1日 AFP】批判と称賛の両方が集まったサッカーW杯（2022 World Cup）を終え、カタールはここから2036年の五輪招致、さらにはスポーツ界の中心となることを目指す長い道のりへ乗り出そうとしている。 W杯では、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ（Lionel Messi）とポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド（Cristiano Ronaldo）が莫大（ばくだい）な費用を投じて建設したスタジアムでゴールを決め、涙を流したが、その最中にカタールのスポーツ関係者は、ピッチ外で次の勝利を収めていた。 大会期間中には、2025年の世界卓球選手権（2025 World Table Tennis C

[KoshianX]

途上国が経済発展するにはこういうスポーツイベントは大事なんだろうな。工事で相当数の人権侵害が、という話もあるが昭和の頃の東京五輪はどうだったんだろうな

[hozho]

“批判と称賛の両方が集まったサッカーW杯（2022 World Cup）を終え、カタールはここから2036年の五輪招致、さらにはスポーツ界の中心となることを目指す長い道のりへ乗り出そうとしている。”