中国考古学の新発見 秦漢時代の古城を特定

【3月18日 CGTN Japanese】中国中部にある陝西省（Shaaxi）考古研究院は12日、昨年、陝西省内で実施された考古学発掘プロジェクトを総括し、6つの優秀プロジェクトを選出しました。その中のひとつが、「商鞅(しょうおう)の変法」といわれる大改革が行われた秦（紀元前905年～紀元前206年）の都であり、前漢（紀元前206年～8年）の最初の都でもあった「秦漢栎陽（やくおう）城」です。 秦漢栎陽城は、現在の陝西省西安市閻良区に位置します。考古学チームはここで3つの古城を特定し、文献に記載された秦・漢時代に都とされていた栎陽城の所在地を第三号古城であるとしました。また、2021年から2022年にかけては、第三号古城の第3号と第11号の2つの大型宮殿建築の基礎跡を明らかにしています。これは近年の中国における、戦国時代（紀元前403年～紀元前221年）中期の列国の都の中核をなす建築物の重要

[daruyanagi]

檪陽

[ustam]

こういう遺跡で「李信は将軍にならずに死んだ」みたいな文献が見つかったら面白いのに。

[fhvbwx]

既報との違いがわからない https://www.afpbb.com/articles/-/3451731

[thirty206]

マジで史記の世界やなあ。

[rna]

話は聞いた！河了貂は実在する！

[neco22b]

日本でいう咸陽城のことかな／5CHで「咸陽城跡から東北30キロ辺り」とのこと