仏経済・財務相、露骨な性描写含む小説出版 物議醸す

フランスのブリュノ・ルメール経済・財務相。パリの自宅で（2023年4月27日撮影）。(c)JOEL SAGET / AFP 【5月2日 AFP】フランスのブリュノ・ルメール（Bruno Le Maire）経済・財務相が先週出版した小説にある、露骨な性描写を含む一節がインターネット上で拡散した。経済の危機的な状況が続く中、エマニュエル・マクロン（Emmanuel Macron）政権の主要閣僚による執筆活動が物議を醸している。 2017年のマクロン政権発足以来、経済・財務相を務めているルメール氏は27日、13冊目の小説「Fugue americaine（原題、「アメリカン・フーガ」の意）」を発表した。 フランスではここ数か月にわたり、年金受給開始年齢引き上げを含む年金制度改革法をめぐり全土で激しい抗議デモが発生。ルメール氏は政権の先頭に立ち、年金改革の必要性を説明してきた。 さらに、燃料価格の

[Gelsy]

翻訳はフランス書院から出版して欲しい

[hozho]

“ブリュノ・ルメール経済・財務相が先週出版した小説にある、露骨な性描写を含む一節がインターネット上で拡散。経済の危機的な状況が続く中、マクロン政権の主要閣僚による執筆活動が物議を醸している。”