トルコ大統領選有力候補、ロシアの選挙介入を非難

トルコ大統領選の街頭ポスター。レジェプ・タイップ・エルドアン大統領（左）と野党・共和人民党のケマル・クルチダルオール党首。トルコ南東部シャンルウルファで（2023年4月28日撮影）。(c)OZAN KOSE / AFP 【5月12日 AFP】トルコで14日に実施される大統領選を前に、現職レジェプ・タイップ・エルドアン（Recep Tayyip Erdogan）大統領の最有力対抗馬と目されている野党・共和人民党のケマル・クルチダルオール（Kemal Kilicdaroglu）党首が11日、ロシアが選挙に介入し「ディープフェイク」を広めていると非難した。共和人民党は、中道左派の世俗主義政党。 クルチダルオール氏は「親愛なるロシアの友人たちへ」「きのうトルコで暴露されたモンタージュ画像、陰謀論、ディープフェイク、録音音声の背後にいるのはあなた方だ」とツイッター（Twitter）に投稿。「5月15

[mon0213]

この辺りはもう何でもありの戦いだろうからなあ。第三国としては14日の選挙とその後の政権形成を見守るしかないね。見守るしかないというには国際政治への影響も大きいとは思うが

[paravola]

（自分の味方をするな、と怒っているのか）投稿の数時間前には、世論調査で3番手となっていたインジェ氏が撤退し...インジェ氏の支持者の大半は、クルチダルオール氏に流れる可能性が高い

[tacticsogresuki]

トルコは地理的に重要だからNATO脱退はないとは思うけれどバランス外交とはいえ綱渡りが続いているね。戦争、地震含めて争点が多過ぎて選挙で戦う両陣営とも情勢を読み切れていなさそう。

[rci]

まー、強権主義のお仲間としては、プーチンはエルドアンのままでいてほしいだろうな