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世界でも極めてまれ アルビノのピューマ誕生 ニカラグア
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南米ニカラグア・チョンターレス県フイガルパの動物園で生まれたアルビノのピューマの赤ちゃん(左)と... 南米ニカラグア・チョンターレス県フイガルパの動物園で生まれたアルビノのピューマの赤ちゃん(左)と母親(2023年8月23日撮影)。(c)OSWALDO RIVAS / AFP 【8月24日 AFP】中米ニカラグアの動物園で先月、これまでに数頭しか確認されていないアルビノ(先天性色素欠乏症)のピューマが生まれた。動物園によると、まだ一般公開されていない。 アルビノの個体は雄で、首都マナグアの東方約140キロのチョンタレス(Chontales)県フイガルパ(Juigalpa)にあるトーマス・ベルト動物園(Thomas Belt Zoo)で生まれた。 獣医師は「母子ともに健康な状態を維持するため、園としてできる限りのことをしている」とAFPに話した。赤ちゃんは健康だという。 ピューマの赤ちゃんは通常、薄茶もしくは赤みがかった毛色に黒い斑点がある。アルビノがピューマで見られるのはまれで、世界でもこ