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産総研:水に応答して内容物を放出する新規の有機ナノカプセルを開発
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産総研:水に応答して内容物を放出する新規の有機ナノカプセルを開発
発表・掲載日:2016/09/13 水に応答して内容物を放出する新規の有機ナノカプセルを開発 -乾燥や有機溶... 発表・掲載日:2016/09/13 水に応答して内容物を放出する新規の有機ナノカプセルを開発 -乾燥や有機溶媒に安定な均一サイズの水応答性カプセルが量産可能に- ポイント 乾燥や有機溶媒に安定であるが、水に応答して構造が変化し、内容物を放出する新規の有機ナノカプセルを開発 アミノ酸誘導体と亜鉛化合物を混ぜるだけで、均一サイズのカプセルを容易に製造可能 医薬、化粧品、塗料などの分野における水応答性のカプセル材料として期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)機能化学研究部門 【研究部門長 北本 大】 界面材料グループ 小木曽 真樹 主任研究員、丁 武孝 研究員らは、水に応答して薬剤を放出する新規の有機ナノカプセルを開発した。 このナノカプセル(直径100~150ナノメートル)は、アミノ酸誘導体と亜鉛化合物をアルコール中で混合するだけで簡便に製造可