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産総研:高い熱伝導率の無機粒子分散プラスチック複合フィルムを作製
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産総研:高い熱伝導率の無機粒子分散プラスチック複合フィルムを作製
無機粒子を分散したプラスチック複合フィルムで最大7W/m℃の熱伝導率を達成 窒化ホウ素フィラーの均一分... 無機粒子を分散したプラスチック複合フィルムで最大7W/m℃の熱伝導率を達成 窒化ホウ素フィラーの均一分散化に成功 電子機器や自動車に使用する放熱用部材への適用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)先進製造プロセス研究部門【研究部門長 三留 秀人】先進焼結技術研究グループ 渡利 広司 研究グループ長、佐藤 公泰 研究員らは、窒化ホウ素フィラーを有機溶媒やプラスチックへ均一に分散させる条件を明らかにした。これにより、フィラー(分散粒子)とプラスチックとの複合化が容易となり、高い熱伝導率を持つ無機粒子分散プラスチック複合フィルムの作製に成功した。 電子・通信機器、照明機器等の小型化、高性能化に伴い、放熱の重要性が強く認識され、放熱効果の高いプラスチック部材の開発が進められている。これまで、プラスチックの放熱効果を高めるために一般に酸化物等の無機粉末