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追悼・超破天荒な79年!内田裕也「暴乱ロッケンロール伝説」(2)拳でバーの天井に穴をあけた | アサ芸プラス
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長年、交遊があった大阪・ミナミのバー「メリケンジャップ」店長の大喜多勝義氏が秘話を明かす。 「酔っ... 長年、交遊があった大阪・ミナミのバー「メリケンジャップ」店長の大喜多勝義氏が秘話を明かす。 「酔っ払うと手がつけられなかった。(十八代目中村)勘三郎さんのお母さんのお通夜で、裕也さんと勝新太郎さん、勘三郎さんで飲んでいたら、勝さんのメンソールタバコがなくなったんです。私が自分のセブンスターを出して『吸いますか?』と言うと、横から裕也さんが『チョイチョイチョイチョイ! 勝さんはKOOLだぞ!』って、本気で怒る。勝さんは『いいんだよ裕也! 俺は大喜多ちゃんのが吸いたいんだ』と悠然としていた。それでも裕也さんは『大喜多、お前は気がきかねえなー』ってずっと怒ってたよ。永ちゃん(矢沢永吉)を引き合わせたのは30年以上前だったかな。永ちゃんと今日は何があっても耐えようって話してたら『ヤザワ~腕相撲しよう』って。何度やっても永ちゃんが勝つから、裕也さんはクッソーって悔しがって騒いだのがいい思い出です」