名護市長選、公明票の動きがカギに 朝日新聞出口調査：朝日新聞デジタル

４日投開票された沖縄県名護市長選では、新顔の渡具知武豊氏が与党支持層の票をしっかり固めて初当選した。現職の稲嶺進氏は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する人の票をまとめ切れなかったのが敗因となった。 朝日新聞社は４日、市内１２投票所で出口調査を実施し、１３８２人から有効回答を得た。期日前投票でも全日程で出口調査を実施した。有効回答は２３４０。 当日、期日前ともに、自民支持層の８割以上が渡具知氏に投票。立憲、共産、社民各党の支持層は９割以上が稲嶺氏に投票した。 渡具知氏当選の大きな決め手になったのは、前回自主投票だった公明党が選挙戦に本格的に参入したことだ。前回は期日前、当日とも出口調査回答者のうち公明支持層の割合はわずか２％にとどまっていたが、今回は期日前で６％、当日で４％と、存在感を高めた。 投票の中身も大きく変化した…

[poko_pen]

そりゃ公明票の影響はあるだろうが、組織票が有効に機能するのは投票率が低い場合。今回は70%超えており、組織票はあまり意味が無い。稲嶺側とて共産党などの組織票があるんだからさ。

[doroyamada]

5%で計算したらいってこいで逆転するど、「自主投票だったら公明党支持者は全員現職に入れていた」という無理な仮定の上での現実味のない試算。政策面での敗因を認めたくないんだろうな。

[noraox]

朝日としては今回の結果を民意でない何か違う力が働いたという印象にしたいんだろうなぁ。

[kunitaka]

こんな情けない考察を記事にするとは･･･こんな記事を基に選挙の総括するようでは未来の展望をもドブに棄てるようなもんや、関係者は真摯に結果を受け入れて未来を見据えた総括をして欲しい。

[u-chan]

与党の戦略勝ち以上に、野党の戦略負け。選挙は「実績」を掲げて有権者が認めてても勝ちの材料としては非常に不安定。

[nyusokuonline]

【朝日新聞】名護市長選、公明党支持層の組織票が無ければ負けなかった 渡具知氏当選の大きな決め手になったのは、前回自主投票だった公明党が選挙戦に本格的に参入したことだ。前回は期日前、当日とも出口調査回答

[vox_populi]

2候補の票が計約37000、その6％は2200余。これが渡具知氏を支持すればその分の効果が、さらに稲嶺氏支持からの離反なら倍の効果が、各々出る。稲嶺氏落選の主因として説得的な分析だ。分析に対する批判に根拠はあるか。

[zyzy]

投票率が高いうえで、今回は双方50%ギリギリの接戦状態だったので、数パーセントが鍵を握っていると言うのは別に間違いにはならないんだが、一部ブコメは何をわけの分からないキレ方してるんだ？

[confi]

公明党沖縄でもそんなに力があるのか

[Ereni]

有料記事“前回自主投票だった公明党が選挙戦に本格的に参入したことだ。前回は期日前、当日とも出口調査回答者のうち公明支持層の割合はわずか2%にとどまっていたが、今回は期日前で6%、当日で4%と、存在感を高めた

[edo04]

なるほど